学生生活

学園生活

ここでは、現在名古屋動物看護学院で行われていることや、学生さんたちの日々の生活の様子をご紹介します。なかなか本学院の中の様子をご覧いただけることがありませんので、お楽しみください。

  • 4月

  • 5月

  • 6月

  • 7月

  • 8月

  • 9月

  • 10月

  • 11月

  • 12月

  • 1月

  • 2月

  • 3月

  • 第35回入学式

    名古屋動物看護学院は先週土曜日4月7日に
    第35期生となる新入学生を迎えました。
    学生達はこれからの学生生活への期待やら不安で
    緊張していたと思いますが、私達、名古屋動物看護学院は
    学生との新しい出会いを楽しみにしていました。

    学生達の個性を生かしながら、即戦力となる動物看護師を1年で育てあげます。
    その年によって、学年のカラーが違うのも面白く、今年はどんな一年になるのかワクワクしています。

    入学式後の担任との面談を見ていると、今年は皆、
    いい感じで力が抜けていて、楽しい一年になるので
    はと期待が持てました。
    あっという間の1年間、厳しい時もあれば、
    楽しい時もある。
    一緒に頑張っていきましょう。

    そして、当学院での最初の授業は動物看護学概論です。
    この授業では動物看護学とはなんぞや、これから一年何を学ぶか、動物看護師の役割について学びました。

    まずは学生の皆がどうして動物看護師になろうと思ったかを自由に話してもらいました。
    自分達が飼っている動物を動物病院に連れて行った時、動物看護師のキラキラした仕事ぶりに感動した、動物達のために何かしてあげたいという理由が多かったです。

    看護学では3H3Sと言うキーワードが重要。

    3H

    Heart 優れた感性と思いやりの心

    Head 看護の知識と判断力

    Hand 手のぬくもりを伝える確かな技術

    3S

    Sprint 看護を目指す精神力の強さや向上心

    Science 専門的な知識

    Skill 専門的な適した技術

    心のこもった看護
    正しい知識のある看護
    適した技術のある看護

    どれがかけても看護はできません。

    少人数の学院だからこそ、初日から皆和気あいあいと緊張せずに授業が進みました。
    自分の理想とするキラキラした動物看護師を目指しましょう。

  • 病院実習

    名古屋動物看護学院の大きな魅力の一つに病院実習制度があります。
    (公益)名古屋市獣医師会の獣医師のネットワークを活かし、名古屋市だけでなく、愛知県全域、岐阜県や三重県内の動物病院のご協力を得て、病院実習を行わせて頂いています。

    ~学外病院実習の流れ~

    ① 開業獣医師でもある担任の動物病院に見学、動物病院を内側から見学

    ② 担任と相談を重ね、あるいは教務委員会でも話合いながら、実習先を決定

    ③ 実習先の動物病院に実習の依頼

    ④ 実習先の動物病院から承諾を得られたら、実習スタート!

    実習スタート時は誰でも緊張します。

    なかなか自分からは動けない。

    話掛けられない。

    何をしていいのか分からない。

    そういった悩みやモヤモヤを担任に相談しながら、
    あるいは実習先の先輩看護師の皆さんに助けられながら、
    学生達は成長していきます。

    毎月末には実習レポートを提出してもらい、できなかった事、自分への課題やこれからの目標を 書いてもらいます。後でレポートを振り返ると、自分がどれだけ成長したかがよく分かります。

    そして、名古屋動物看護学院では毎年、卒業前にアンケートを実施しており、
    実習についての学生達の感想を一部、紹介します。

    ○実習制度でいいなと思った事は、自分が苦手としていることが実習をしてよく分かり、学校でずっと授業をしているより実際に実践した方が自分自身、向上できたと思う。

    ○バイトとは違う大変さを知った。コミュニケーションをとるのがうまくなった気がした。

    ○実際に病院で働いてみて、授業で習ったことがすぐに活かせた時もあり、就職するまでに仕事を覚える事ができるから、とても就職しやすい。

    ○少しだけ自分の意見が言えるようになったと思う。

    〇先生達とのコミュニケーションがたくさんとれるようになった。

    と、当学院の実習制度が学生達にとって本当にためになっているな、
    卒業してすぐに即戦力として働ける動物看護師として育ってくれているなと感じます。

    いつもご協力頂いている、実習動物病院の院長やスタッフの皆さまには本当に感謝しております。
    この場をお借りしてお礼申しあげます。

    水生生物を知る

    6月5日(火)、教室から飛び出し、水生生物、主に海洋生物についての勉強をしてきました。
    4月に入学してから約2か月が経ち、そろそろ学院の雰囲気や授業にも慣れ、緊張もほぐれてきました。
    卒業後は学生達は動物病院に就職するわけですが、色々な動物に興味を持ち、
    知る事はとても大事な事です。
    少し遠足気分も味わえたのではないでしょうか

    イルカやアザラシに触れ、想像とは異なる感触!
    カメを両手でしっかり抱え、柔らかい部分もあるんだ!
    犬や猫とは異なる水生生物の医療。

    観察して正常を知る。正常を知らなければ、
    異常も分かりません。
    実際に触れてみないと分からない事がたくさんあります。
    学生達の驚く声や関心する声がとても活き活きとしていました。

    そして、全ての学生の学外実習先が決まり、
    本格的な学院生活が始まります。
    そのエールを込めて、バーベキューをしました。
    学生同士の親睦も深まったのではないでしょうか。
    天気にも恵まれて、最高の学外実習になりました。

  • 学校説明会

    7月21日(土)、名古屋市獣医師会講堂にて名古屋動物看護学院の学校説明会を開催いたしました。
    当日は本当に暑かったですね。それでも、動物看護師になりたいという夢を持った高校生やそのご父兄の皆さん、また社会人の方も含め25名の方にお集まり頂きました。
    ありがとうございました。

    最初の45分は学院について森島隆司顧問より説明させて頂き、
    その後は森島顧問が参加者の興味をそそる動物や人についての講演を行いました。

    最後に少しだけ、動物看護師になるには
    どんな授業を受けるの?と知りたい方も
    いるかと思い、20分程度ですが、
    微生物や感染症の授業を行いました。
    参加者に質問もさせて頂き、少し、
    緊張させてしまったかもしれませんが、
    皆さん、しっかり答えて下さいました。
    ケージの掃除の順番を覚えて頂けたかな?

    説明会終了後にはいくつか質問を受けましたので、少し紹介します。

    ○授業は難しすぎませんか?ついていけるでしょうか。

    →大丈夫です。少人数生なので、現役の獣医師である講師にも質問もしやすいですし、担任ももちろん獣医師ですので、分からない事はちゃんとおしえてくれます。
    また、期末試験に万が一落ちたとしても追試試験までちゃんとフォローします。

    ○高校推薦の倍率はどれくらいですか?小論文は難しいですか?

    →少人数制ですが、倍率はあまり気にならないでしょう。
    小論文もご自身の意見をしっかり書いて頂ければ大丈夫ですよ。

    ○年齢制限はありますか?

    →過去に56歳の方が入学され、動物病院に就職されました。
    就学期間も他の学生達と臨床研究を行ったり学外実習をしたりと、問題なく過ごしていました。

    学生アンケート

    6前回、名古屋動物看護学院の学生アンケートについて少し紹介しました。
    このアンケートは学生生活はどうだったか、授業内容はどうだったか等を調査して、
    動物看護学を学ぶためにより質のいい教育、環境を作るために今後の参考にさせてもらっています。
    もう少し、アンケートの結果を紹介しましょう。

    ◎授業の進め方や内容、教員について、あるいはカリキュラムについて

    ○いろいろな病院の先生方が授業を教えに来て頂いて、
    授業の進め方などが違ったりして良かったと思います。

    ○たまにレポート期限とテストの日が近かったりするので辛かった。

    ◎就職活動、就職指導について

    ○約1年間ずっと動物病院で実習できるので就職活動は有利になっていたと思う。

    ○先生たちが色々なアドバイスをくれたのでいい動物病院に就職できたと思う。

    ○現場の先生たちが考えていろいろと指導してくださいました。

    ◎一年この学院で学んで自分自身、変わったと思いますか?それはどのような部分ですか?

    ○嫌いな事、苦手な事、辛いことから逃げなくなった。

    ○親からも頑張りやさんになったねと言ってもらえたので変わることができたんだと思う。

    ○精神的に強くなれた。

    ○少しだけ自分の意見が言えるようになったと思う。

    ◎その他 一年を通して総合的に本学院に対して思った事を自由に書いてください。

    ○クラスメイトにも恵まれ、いい環境で学べました。人数少ない方がいろんな人と仲良くなれるかもしれません。

    ○講義をしてくれた先生もいい先生ばかりでした、厳しい先生もいたけど、私達の事を思ってくれてるんだと思ったら好きになれました。1年すごく早かったです。早いという事は充実してたんだと思います。

    ○1年という短い時間で、すごく濃い時を過ごせたと思います。初めの頃は実習と勉強の両立が大切でいたけど、教えて頂いた先生方がすごく丁寧に病気や次週の事など話してもらったおかげで授業が楽しく感じられました。
    そして、もっと自分でもいろいろな違う分野を勉強していき、動物とうまく向き合っていきたいと思えました。

    ○最初は1年で動物看護師について学べるかどうかと思ったけど、一つ一つの授業の内容が濃くて1年で十分に勉強できたと思う。実習もできていいと思った。

    名古屋動物看護学院の雰囲気が少しでも皆さんに伝わると嬉しいです!!!

  • 入学試験

    先週の土曜日、9月29日に当学院の高校推薦一次入試が行われました。
    ついに受験シーズンに入りましたね。
    受験する高校生は背筋をピシッと伸ばし、緊張した面持ちで、
    入試開始時刻を待っていました。
    高校推薦の受験方法は、小論文と面接となります。
    原稿用紙が配られ、『では始めて下さい。』の号令で初めてテーマを知ります。
    制限時間一杯、よりよい小論文を書き上げるために
    何度も消しゴムで文章を消し、鉛筆を走らせる。
    その鉛筆の音が静かな試験会場に響いていました。
    疲れたでしょうね。。。

    小論文が終わった後は、面接です。
    小論文より面接の方が緊張しますよね。
    面接官は当学院の学院長と副学院長が行います。

    高校生達は面接を受けるにあたり、きっと何度もドアをノックするところから練習したのでしょう。
    そして、予想される質問についても考えてきたのでしょうね。
    面接終わった後の、受験生の緊張から解き放たれた顔を見ると、こちらも安心します。
    合否は来週です。
    受験された受験生の皆さん、お疲れ様でした。

    今後の入試日程
    平成31年度入試日程
      募集期間
       ★一般一次10/1-10/23
        入試日10/27
       ★高校推薦二次・一般二次11/1-11/27
        入試日12/1
       ★一般三次12/3-1/8(H31年)
        入試日1/12(H31年)
       ★一般追加1/14-2/12 (H31年)
        入試日2/16(H31年)

  • 夜間動物緊急診療所見学

    先日、(公社)名古屋市獣医師会が運営している夜間動物緊急診療所に当学院の学生達が見学をさせて頂きました。

    緊急診療所では診察前にはカンファレスの時間もあり、症例検討等を行っています。

    診察は夜9時からスタートしますが、すでに診療開始前に数件の問い合わせがあり、動物看護師達は予想される疾患の診断治療に必要な検査や道具などを準備します。
    上前津にある緊急診療所は名古屋市内だけでなく、愛知県内、岐阜県や三重県などからも色々な動物達が来院します。
    この夜も大府市や四日市市などから、犬や猫だけでなく、ハムスターや文鳥など、重症度の高い動物達が次から次へと来院しました。

    今回の見学は夜8時から始まり、犬の脾臓摘出術(脾臓破裂)の見学もあり、終了が夜中の2時30分となりました。学生達は眠さや疲れも感じず、あっという間に時間が過ぎ、帰りは興奮冷めやらぬという感じ。

    緊急診療所の動物看護師達は診療の準備や検査、診察の補助などを行いながら電話対応もしなければなりません。
    電話対応はとても重要で、飼い主さん達は藁をもすがる思いで電話をかけてきます。
    冷静に症状やどこから病院に向かってくるのかを質問し、
    獣医師と伝えたり、適切にいろいろな事を判断しなければなりません。

    学生達は獣医師と動物看護師の連携とチームワークの良さに驚き、そして、そんな動物看護師達の働く姿を憧れと尊敬の眼差しでしっかりと見ていました。

    ある学生は『三年経っても先輩たちの様に動ける自信がない・・・。』とぼそっと呟いていました。
    夜間救急の動物看護師はやはり病院の特殊性もあり、ある程度の経験と実力がないと務まりません。でも、諦めずに、是非格好いい動物看護師を目指してほしいです。

    見学中、学生達の指導をして下さった緊急診療所の獣医師の先生方、動物看護師の皆様、引率指導をして下さった(公社)名古屋市獣医師会夜間緊急診療所 担当理事の鷲塚先生、本当にありがとうございました。
    当学院でからこそできる有意義な見学ができました。
    緊急診療所の動物看護師達のようにキラキラ輝く動物看護師になって下さいね!

    動物看護師セミナー・ANC養成講座

    1月14日、名古屋市中区上前津のローズコートホテルにて名古屋市獣医師協同組合主催、
    (公社)名古屋市獣医師会共催で動物看護師セミナー・ANC養成講座が開催されました。

    午前

    HyperJoint Seminar代表 中島尚志先生

    『すごく身近にある慢性炎症疾患!』

    ①慢性進行性疾患としてのアトピー性皮膚炎②

    ②慢性進行性疾患としての関節症』

    午後

    TRVA夜間救急動物医療センター長 中村篤史先生

     『産科救急が得意な看護師になりた~い!』

    ANC養成講座

    岐阜大学応用生物科学部教授 志水泰武先生

     『病気の仕組みを考える』

    の3つの講演を一日で行いました。

    たくさんの現役動物看護師の中に本学院の学生も交じり、
    しっかりと勉強できましたね!?
    もうすでに学生達は実際に毎日の病院実習で
    様々な病気の動物達を見てきました。
    今回の講演でさらに理解できた事も多かったと思います。

    臨床現場では帝王切開で生まれてきた新生犬の管理は、
    動物看護師の役割となる事が多く、中村先生の産科救急の講演では皆さんかなり集中していました。
    ANCの講師をして下さる志水先生は、いつも『はっ!そうなのか!』と普段の小さな疑問から大きな疑問まで症状の裏側にある、体で何が起きているかを分かり易く講演して下さいます

    また、会場ではたくさんの学院卒業生も出席してくれており、  顔つきもしっかりとして成長して輝いている皆と再会できて嬉しかったです。

  • 臨床研究発表会2018

    卒業まで残り約1か月です。

    平成31年2月1日(金)に名古屋動物看護学院恒例、臨床研究発表会が行われました。

    今年度の発表は

    ★1班 犬の糖尿病について
    ★2班 災害時の愛玩動物の対応~地震~
    ★3班 犬の認知症について

    半年間研究した事を参加して下さった獣医師や動物看護師の皆さんの前で発表しました。

    それぞれの班の個性の出る発表でした。
    毎年そうですが、発表前になると急に緊張し始める学生達。
    前日の予演会でしっかりと練習をすませているはずですが、
    実際に知らない人の前でいざ発表となると、かなり緊張するようです。
    普段の様子を知っている担任の先生方からみると、
    いつもこんな調子だといいのになぁと言いたいところですね。。。

    ★1班 犬の糖尿病について

    犬の糖尿病では診断方法、治療法、予防する方法などについて。
    また、実際に毎日、家庭でインスリンをペットにうつ飼い主さんが
    気をつけないといけない事、入院時の中事項などを発表しました。

    ★2班 災害時の愛玩動物の対応~地震~
    東日本大震災での教訓を生かして今できる事、また、名古屋市での同行避難について調べました。
    同行避難の難しさ、そして準備の大切さを知る事が出来たと思います。

    ★3班 犬の認知症について

    ここ数年では犬も長寿になりました。認知症にならないための予防方法、認知症になってからの対策。
    色々な方法がありますが、これから益々、研究の進められる分野だと思います。今後もしっかり勉強してほしいですね。

    質疑応答では言葉に詰まる場面もありましたが、何が足りなかったのかと考える事もいい経験となったと思います。
    発表後は緊張から解放され、すっきりとした笑顔を見せてくれました。

    さぁ、あとは三学期期末試験、卒業試験そして認定試験と
    続きます。
    もうひと踏ん張り

動物臨床栄養指示者 名古屋市獣医師会